稽 古 内 容

 

準備運動

 

二人一組で行い怪我を防止する為にストレッチ等を中心にした運動を行います。

 

道場訓・座礼

 

気持ちを落ち着け集中力を高めます。

 

基本稽古

 

突き

 

人中・水月・丹田への正確な突き、正確な引き手を学びます。

 

蹴り

 

他流派には無い剛柔流古来より伝わる蹴り技を学びます。

 

受け

 

突きや蹴りに対し効率の良い受けやサバキ方を学びます。

 

移動稽古

 

移動をしながら正確な位置へ突きや蹴りを放つ。

形、組手等に役立つ体幹を養うと共に集中力、俊敏性を鍛えます。

 

形稽古

 

各レベルに合わせた形を学びます。

 

組手稽古

 

全日本空手道連盟のルールに照らし合わせ防具、グローブ着用の元(ノンコンタクト)実戦形式の組手稽古を行います。

また一部の有段者には剛柔流空手古来より受け継ぐ伝統の組手を会長より教えをいただきます。

 

※こちらの稽古内容は毎回同じではなく、大会前や審査会前など効率良く変更していきます。

 

強化稽古

 

本部道場にて行われます。

不定期ですがレベル別に分かれ各大会等で役立つ組手、形を中心とした特別稽古になります。 

 

組手稽古・各大会出場時に必要になっていくアイテム

 

道着(上下)と帯は必要となります。

 

その他には「組み手の稽古」で使用するグローブ赤・青どちらか1つをご用意いただきます。(試合に出るようになると2色とも必要です) 

 

稽古を続けていき”空手の大会に出場したい”とか”続けていきたいなぁ~”と感じられましたらメンホー胴当て・グローブ2色目をご用意いただく事になります。インステップガードは必須ではありませんが、上段回し蹴りが得意な生徒さんにはオススメです。

本部道場稽古風景

保護者様へのお願い

 

虎空会ではお子様の自立心向上の為、松戸道場と花の木道場では道場内において保護者様席とお子様の荷物置き場や休憩場所に距離をおいております。本部道場ではお子様の荷物と休憩場所は道場内で保護者様につきましては道場外(室内廊下)ガラス張り越しにてご見学いただいております。どうぞご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。